Pikali’s diary

VRoid Studio や

VRM(VRoid)アバターに帽子をかぶせてみた

VRoidアバターに帽子をかぶせてみたときの覚書です。

帽子以外にもリボンやかばんなどに応用できそうです。

以前クリスマスにサンタ帽をかぶせてみたのですが、ギリギリすぎたので今回あらためて別の帽子でやってみました。

booth.pm

VRMからVRChat形式に変換するところまでやります。

以前の記事の5.VRChatにアップロード

の手前まで進みます。

pikali.hatenablog.com

ダウンロードした帽子データを解凍します。

解凍したらProjectにドラッグアンドドロップ

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帽子を頭のボーンに貼り付けます。

(VRoidのボーンはボーンと書いていないので初心者の私はしばらくわかりませんでした、、、。)

 

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そのままでは灰色なので帽子にテクスチャを貼り付けます。

(どれか1つでよいようです)

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矢印を操作したり、Inspectorの値を調整して、位置と大きさを調節します。(映っていないときは上の方にあったり足元にあったりします。)

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こんな感じ(多少めりこむのは仕方がないかもです)

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あとはVRChatにアップロードします。

以前の記事5.VRChatにアップロードを参考にしていただければと思います。)